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アフガニスタンからヨーロッパへの5000キロをスマホで記録した『ミッドナイト・トラベラー』が突きつける私たちの無関心の“罪”

アフガニスタンの映像作家ハッサン・ファジリは制作したドキュメンタリーが原因でタリバンから死刑宣告を受ける。妻と二人の娘と隣国タジキスタンに逃れ、庇護を申請したハッサンだったが、申請は却下されアフガニスタンに戻ることになる
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死を選ぶのはエゴか?複雑な問題を複雑なまま描く『ブラックバード』は安楽死をどう意味づけたか。

リリー(スーザン・サランドン)は病気で右手が麻痺し、体の他の部分も徐々に自由が効かなくなってきていた。週末、リリーと夫で医師のポールは二人の娘とその家族、リリーの親友リズを家に呼ぶ。リリーは尊厳死を望んでいて、死を前に大
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震災で感じた動物の生死を人間が決めることの意味-『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』

宮城県出身の監督が、震災から一週間後、故郷を訪ねる。被災者たちにどう声をかけていいかわからない彼は、呆然と佇み、そこで見かけた犬の姿を見て、ペットたちも被災したことに気づく。そして、被災した動物たちがどうなっているのかを
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原発事故で見つめ直す自然との関係、富岡町から避難せずに残った男と牛たちの物語『ナオトひとりっきり』

2011年3月11日の夜、福島第一原発の事故により周囲2キロの住民に対する避難指示が出された、その範囲は徐々に広がり12日には20キロ圏内まで拡大された。 震災当時、原発から12キロに位置する富岡町で暮らしていた松村直登
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『ブラック・クランズマン』は楽しいサスペンス・コメディだが、人種差別と映画の100年を考えさせる映画でもある。

1979年、コロラド州コロラド・スプリングス、警察官募集(マイノリティ歓迎)の横断幕を見て警察官に応募した黒人のロン・ストールワースは、唯一の黒人警察官として見事に採用されるも退屈な仕事しか任されず、署長に潜入捜査をさせ
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#BlackLivesMatter について考えるための20本の映画

2020年5月25日に起きた、ジョージ・フロイドさん暴行死事件。これを機に、アメリカの人種差別に対する抗議運動が盛り上がりを見せ「#BlackLivesMatter(黒人の命も大切だ)」運動へと発展しました。 白人警察官