『パーフェクト・レボリューション』-本当の障害は見えない、そのありかがわかれば革命は起きる
障害者と性の問題について訴え続ける脳性マヒの活動家・熊篠慶彦の体験をもとに、重度障害者と風俗嬢の恋愛を描いたラブストーリー。リリー・フランキーが熊篠さんを演じ、清野菜名が相手役を務めた。障害についての映画というよりは、ラ
ノリウッドはナイジェリアの未来を明るく照らす?アートで未来を切り開く若者を描いた『緑・白・緑』
ナイジェリアは今や世界で最も多く映画が作られている国で、その製作本数は2000本以上とも言われます。日本ではなかなか見れないのですが、Netflixにあったので、そのうちの1本『緑・白・緑~モザイクに輝くダイヤ~』を見て
Netflixで見られるノリウッド(ナイジェリア)映画12本【2019年10月】
年間2000本以上が作られているという映画大国ナイジェリア。その映画はハリウッドになぞらえられて「ノリウッド映画」と呼ばれ、世界的な認知も広がっています。 ナイジェリアでここまで映画が作られるようになったのは、国民の絶大
展開の読めないドキュメンタリーが観る側の心理をえぐる。記憶喪失になった双子の兄弟になぜ事実を隠したのか。-『本当の僕を教えて』
18歳で片割れが記憶喪失になった双子に35年後にインタビューを行い作られたNetflixオリジナルドキュメンタリー作品。2人が語る過去も驚きだが、映画はその裏にあるさらなる驚きの事実を明らかにしていく。 あらすじ 交通事
ドキュメンタリー映画はスリリングな方が面白い。ロシアのドーピング渦を間近で体感する-『イカロス』
自転車のアマチュアレースに参加するブライアンは、自転車競技の英雄ルイス・アームストロングのドーピングに衝撃を受け、自分もレースでドーピングをしてもばれないかどうか実験してみることにする。 3ヶ月に渡り実験を行い、レースに
ロシアのドーピング疑惑から北朝鮮、記憶喪失の双子まで。Netflixで注目のスリリングなドキュメンタリー映画7本【2019年10月】
Netflix(ネットフリックス)で観られるドキュメンタリー映画の中からそんなスリリングな作品を集めてみました。これらの作品はスリリングなだけでなく、その奥には必ず現代社会が抱える問題が隠されているのもまた魅力になっています。
アジアと欧米で異なるLGBTと家族の関係。NY在住の中国人ゲイカップルが子どもを持ったら?-『僕の家族のすべて』
NY在住のゲイの中国人と家族の関係を描いたNetflix制作の40分の中編ドキュメンタリー。 ハオ・ウーは20年前に中国を出てアメリカに移り住み、今はパートナーのエリックと代理母出産で子どもを迎える準備をしている。ハオは
Netflixで観られるLGBTQ関連のドキュメンタリー映画14本【2019年10月】
Netflix(ネットフリック)で観られる優れたドキュメンタリー映画作品の中から、LGBTQに関連する14本をご紹介します。見ごたえのある作品ばかりです!