映画と関係ないですが足湯たんぽが素晴らしいという話。冬の映画鑑賞にもいいかもしれないので映画の話も少し。
こそっとサイトをスタートさせて1ヶ月近くがたちました。
探り探り好き勝手なことを書いていますが、真面目にソーシャルシネマについて語る以外のことも書きたくなってきたので、ブログカテゴリーを追加して、さらに好き勝手なことを書くことにしました。
さて、今日は都心でも雪が降るほどの寒さなので、寒さ対策として今シーズン初の足湯たんぽを導入しました。この足湯たんぽは、数年前に購入したんですが、まあとにかく暖かい。寒いところでデスク仕事をするには最適なものです。これは靴型をした湯たんぽで、ウェットスーツ素材が二重になっていて、その間にお湯が入れられるようになっているわけです。中に足を突っ込めば足湯のようば暖かさを感じることが出来るというもの。お湯の温度や気温によりますが、2,3時間は暖かさが持続する感じです。
一応、ソーシャルな話につなげると、先日の記事でも『地球にやさしい生活』のことを少し書きましたが、エネルギーをなるべく使わないという点では、非常に効果があるかなと。環境省は「ウォームビズ」なんてものを推進していますが、オフィスでもこれを使えばウォームビズになるのにと思ったりします。
さらに映画の方にも無理やりつなげると、寒い日に家でDVDを観るときなんかはもちろん、最近流行りの野外上映会なんかでもお湯をわかすことさえできれば使えるので、活用できるかもしれませんね。そこで見る映画は…と考えてみましたが、ソーラーなどエネルギーを作る側についての映画はあるけれど、使う側についての映画はあまりないですね。
ただ、電気について考えるなら…という映画がありました『ザ・シティ・ダーク-眠らない惑星の夜を探して』という作品です。
この映画は、田舎出身の主人公が星の見えないニューヨークから星の見える場所を探しに行くというドキュメンタリーです。電気によって地球上で本当に真っ暗な場所というのがなくなってしまったという話。それがいいのか悪いのか、私達はどれくらい夜を照らす必要があるのか、そういうことを考えることで電気との付き合い方について考えさせられます。今日は映画の話ではないのでこのへんで。また機会があったらこの映画についても書きたいと思います。
こう書いている間も、足湯たんぽのお陰でポカポカです。値段も数年前より安くなってきている気がするので、寝る時用にも買おうかな…
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