沖縄の歴史は陵辱の歴史。アメリカ人監督が見たのは沖縄の“傷”ー『沖縄 うりずんの雨』
5月15日は沖縄の本土復帰の日、今年で45周年を迎えた。しかし今も沖縄では米軍基地が問題になり続け、問題は複雑化して、解決の糸口がつかめない。基地問題を扱った映画もいくつもあるけれど、その多くはどちらか一方の立場を主張す
振り回されるのはいつも庶民。問題は賛成か反対かではなく選択肢ー『長良川ド根性』から沖縄へ
GWもスカパーでやっていた東海テレビのドキュメンタリー特集。年に2回くらいやっているようなので、気になる方は次の機会をお待ち下さい。 今日はその中から、作品としては軽め(テーマは軽くないですが)の『長良川ド根性』です。