アメリカが広島でやったこと、その真実を暴く『核の傷 肥田舜太郎医師と内部被曝』
肥田舜太郎医師は広島に原爆が落とされた時、陸軍の軍医として広島の部隊に配属されていた。直接的に原爆の爆風は浴びなかったものの、原爆投下直後には爆心地近くに入り、その後も爆心地から数キロの小学校で医療活動にあたった。 肥田
ソーシャルシネマは忘却に抗う。広島経済大学の学生が制作した、宮島の被爆者を描いた「忘れられた魂」に思う新藤兼人の偉大さ。
オバマ大統領が広島を訪れた今年、広島経済大学の学生たちが知られざる宮島の被爆者たちについて取材し、制作したドキュメンタリー「忘れられた魂~宮島の原爆死者たち」が第36回「地方の時代」映像祭で奨励賞を受賞した。作品の全編が